ナビの北海道旅行記2011 | パート3 |
7月20日 |
朝は8時前までゆっくり寝てしまった。やっぱり落ち着くなあ〜〜〜。まるで自分の家にいるみたい。朝食を摂ってしばしマッタリする。今日は特に行こうと決めた場所がないから、、、。実はスクーターで出動した理由はそこにあった。何処に行くでもなく、気分次第で適当に道東を走る。これがしたかった。それをするのに3日も無駄に消費してしまった感がある。先に3名のソロライダーを見送ってあげる。安全運転でね〜〜!楽しんできてくださいね! 3名が出発した後はご主人と俺の2人だけ、、、。一気に静かになる、、、、いや寂しくなる。それでは俺も出発しようか、、、。ご主人に了解を得ているので、今日は奥さんの病院のお見舞いにでも行ってこよう。普通病院の見舞いは午後だろうから、それを勘案して走って行けばいい。 |
まずは標津市街に向かって走る。どこか、、、走ってみたい所はないかな??って思いながら、、、そうだトトロ道を走ってみよう。5月にモシリバで教えてもらって、市街地の外れに水芭蕉がたくさん咲いていた場所。2カ月経つとどうなるのか?ちょっと気になったから。 国道からそれてダートを進む。もし大型バイクだったら迷わずパスするところだけど、今回はスクーター、、、、こんなダート何ともない。 |
「ミズバショウ群生地」のプレートがあるのでバイクを止めて散策しようとしたけど、、、、辺りは雑草だらけで水芭蕉なんてどこにもない。もっとも夏だから水芭蕉が咲いていないのは判るけど、、、こんなに景色が変わってしまうものなのね!5月に行ってて正解だった。 (右側の写真は5月15日に撮影したものです。違いを確認してみてください。) |
地図なんか見ないで適当に走ってみたら中春別に到着したみたい。でも、、でも、、交差点で見つけた市街案内図なんだけど、各お宅の名前がで〜〜んっと記載されているんだけど、、、。これって問題ないのかな?昭和の頃とは事情が違うと思うんだけど、、、。いわゆる個人情報保護法に抵触しないんだろうか?同じ日本なんだから。さらに南下して別海町へ。新酪農村入植地の看板に引かれて進んでみるけど、、、部外者にはあまり興味を引くようなものはなさそう。そりゃ生活する人と通りすがりの者とでは目的が違うもんね。そうそう展望台を探してみたんだけど、、、、判らなかった。次回に持ち越しですな。 |
たいしてバイクで距離は走っていないけど12時過ぎたので昼食にしよう。以前からトライしたかった別海町交流館「ぷらと」にある レストラン「ていしゃ場」へ。ここではメガ盛り系のお店として有名らしく、結構遠くからも食べに来る人がいるそうだ。お勧めはカツカレー。店内に入ると何処にでもあるレストランなのだがメニュー表の一部にはカツカレーの注文ルールが掲載されている。大食いの物でも一度レギュラーサイズからチャレンジしてステップアップしなければ上位級のメニューは頼む資格がないそうだ。もちろん2名以上でで1品を食べるのは出来ないらしい。 |
ポークカツカレーが850円。Wサイズが1600円。トリプルサイズが2200円となっているなかで「小ポークカツカレー」ってのが850円って何だこれ?。お店の方に「ポークカツカレー」をオーダーすると、「以前来た事がありますか?」って聞かれてしまった。もちろん初めて、、、。 「それでしたら小ポークカツカレーから始めたらいかがですか」だって。ただ「小ポークカツカレー」でも総重量は1kgはあるそうで、不安でしたら「小の小ポークカツカレー」(つまりミニミニカツカレーって言うのかな)を薦められた。 |
ちょっとナメられているんじゃないかな?ってムカついたけど、粋がっていての食べ残しは恥なので「じゃ、小の小ポークカツカレーお願いします」ってオーダー。漫画本を読みつつ、持ってきてくれたカツカレーを見て目を疑った。「あの〜〜ポークカツカレー大盛り頼んでないんですけど、、、」って思ったらこれが小の小ポークカツカレーなんだとか、、、」でけ〜じゃ ね〜〜っすか!マジなの? どうみても大盛りカツカレーだよ。ちなみに近くで生姜焼き定食を食べてたサラリーマン風の方の肉の量もハンパじゃなかった。タバコを置いてみてもお皿の大きさが判る。凄いね。カツカレーのお味は甘口のカレールーなのでソースなどの調味料で好きに辛さを調節すればいい。最低ランクの量だっただけあって完食、、、。でも凄かったなあ〜〜。はあ〜腹たまった、、、。最近俺ってドカ食いしていないから食べきるのが結構辛かった。 |
バイクに乗って別海町を離れ、弟子屈方面に向かってみる。久しぶりに西春別の鉄道記念館に立ち寄ってみよう。記念館と言っても23年前には標津線の西春別駅があった場所(実際の駅の場所ではなく移転しています。本来の駅はやや市街地寄りにありました。)なので、近くの郵便局の名称が「西春別駅前郵便局」となっている。それだけならまだしも、この界隈の住所は「野付郡別海町西春別駅前栄町」だったり「西春別駅前寿町」だったししているのが不思議。本命の鉄道はなくなっても未来に向かって駅前の表示は残るんだろうね。何たる皮肉だろうか、、、。それだけ鉄道に対する地元の期待が大きかった証拠なのかもしれない。 |
交通記念館は気がつけば5年は来ていない。それだけ久しぶり。内部は依然と変わらない展示物だけど、俺的にはとっても興味のある新聞の切り抜きなど、、、、当時の情報がたっぷり集約されていて興味がつきない。もし23年前に今みたいに北海道に興味を持っていたなら、何度も来ていただろうな、、、。一度でいい リアルタイムで標津線に乗ってみたかった。 |
14時30分、中標津に戻りつつモシリバの奥さんの見舞いにでも行こうか。道道から離れて 名もない町道をチョイスして走ってみる。何気に牧場で草を食べている牛が目に入ったので停車してみる。今まで何度もこんな光景は見てきたけど、大型バイクでは いつも素通りしていた。やっぱりバイクが違えば感じ方も違うのかな?暖かいし気持ちいい。牛さんの食べてる姿をしばらく見ていた。奥さんの入院している病院は町立中標津病院。町立って言うから小さいのかな?なんて思っていたらすんごい規模の大病院。バカにしてゴメンナサイ!この規模なら安心だ。で、奥さんとお会いしてご挨拶。元気で何よりでした。 |
あまり迷惑をかけないように短時間でお見舞いをすまして出発。今回根室までは行けそうにないので、いつものショッピングセンター「東武サウスヒルズ」でオランダせんべいを大量に買い込む。俺的には直接、根室の端谷商店まで買い付けに行きたかったけど。時間の関係で仕方がない。全部バイクに積載して帰るには量が多すぎるので一部は宅急便で送っておこう。 |
18時にはモシリバに戻る予定なので、中標津から空港経由で標津町へ。いつものメロディーロードに到着したけど、バイクじゃ走ったって音なんか判るはずもないのでパス。でも そのそばにある海軍航空基地跡の調査?でもしていこうか、、、。ここはメロディーロードを走っている人は すぐ近くを通っているんだけど、誰も気にしてくれない。そりゃそうだ。うっそうと生い茂った草むらに興味なんかあるわきゃないよね。 で、バイクを止め草むらに入って行くと、、、下が見えない。下手にくぼ地でもあればコケてしまいそう。それに怖い!そこそこ入り込んだんだけど、あえなく撤収!畜生!!いつかチャレンジしてやる。 |
ほぼ予定通りの18時にモシリバに到着。実は朝、出発前にご主人に「もし今日誰も宿泊なかったら、外食しませんか?」って誘っておいたんだ。常連の俺のためだけに食材用意して準備してくれるなんて申し訳ないと思う。それなら2人で外食して戻ったら酒飲めばご主人も片づけなどの作業も省略できるでしょうし、、、。ただ、俺バイクなので車を出していただくことにはなるけれど、、、。 で、向かった先は中標津にある「根室 花まる」という回転ずし。結構有名で味もいいそうで、俺も行ってみたかった。モシリバを中心に考えると中標津にあるので距離的に中途半端で中々行くに行けない場所だったし。今回は念願成就ってところかな? |
俺の地元では、まず食べる事の出来ない、、、、いやメニューにないネタの中で「時知らず」や「たこの頭」「イカミミ」を中心にオーダー。すんごく美味しい。すしネタじゃないけど「ザンギ」は絶品。いや〜〜贅沢ですな。気がつけば10皿ほど食べてしまった。今日は平日なのに自分たちが帰る頃になると並んでいる人まで出てきてかなり混んできた。すっごい人気だね。 さてさて国道経由で帰ると、偶然レーダーパトが出動!!あ〜〜ビックリした。20時過ぎでも取り締まりやっているんですな、、、。対向車さん可哀そう。 |
標津に戻る途中でご主人に「メロディーロードじゃなくてスピークロード!ってのが出来たそうだけど、何処ですかね?」って訪ねてみると、そこまで連れて行ってくださるとのこと。すっごく恐縮。場所はサーモン科学館に近い場所でメロディーロードとは全く別の場所だった。だから俺調べたんだけど、判らなかったのか?夜間なので道路の変化はよく見られないけれども、大きな看板が「カーブです。」「カーブです。」「スピードを落としてください。」って書いてあってその近くを走ればそんな風に聞こえてくる不思議な道路。よし、、明日は確認しなければ。納得できない。 21時前に宿に到着。先に風呂に入らさせて頂きノンビリ。2人だけなんだけど酒を軽く飲んで、今日もメロンを頂きました。23時には疲れてきたので休ませていただくことにする。お休みなさい〜〜!zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz |
本日の走行距離 217km |
7月21日 |
昨日と同じ8時に起床して洗顔をすまして朝食。9時頃には出発準備を整い会計を終わらせて帯広まで向かう。今回もお世話になりました。またまた突然お邪魔するかもしれませんが、、、よろしくで〜〜す。なごり惜しいけどモシリバを出発。いつも乗ってる大型バイクだったら、一気に苫小牧まで走り切るのは苦にならないから もう1泊することも可能だけど、、、150ccのバイクじゃかなりの苦痛、、、中間となる帯広付近で1泊しなければバイクも壊れちゃうかも、、、。そのため今日は中札内まで走る予定。だから時間も距離も余裕があるので、ちょっと廻り込んでみようか、、、。 |
まずは昨日の夜走った「スピークロード」の検証。どうなっているのだろうか?バイクで走っても聞こえないのでバイクを止めて通過する車を待つ。道路には溝が掘ってあって、そこを車が走ればタイヤの摩擦で音がする。これはメロディーロードと考え方はまったく同じ。でもメロディーロードは摩擦音が音階に聞こえるのに、ここはスピークロードって言うだけあってしゃべっている。実に不思議だ。 で、車が来たので音を聞いてみる。単なるザ〜ザ、、、ザ〜ザって不快音にしか感じない。 |
答えは簡単、、。実は走っていてもザ〜ザ、、、ザ〜ザって音はそのままなんだけど、左側の看板が「カーブです。」「カーブです。」「スピードを落としてください。」って書いてある文章を読むと人間の五感で言葉として取り入れてしまうトリックを利用したアイデアなんだそうだ。確かに昨日モシリバのご主人に「カーブです、「スピード落としてください」って聞こえますよ!って言われて走ったから、そう思ってしまっただけであって、言われなければ何とも思わなかったかも、、これって発明した人って優秀だなあ〜〜その内 車で走ってみたいもんだ。 |
中標津経由で国道272号線を釧路に向かって走る。釧路までの区間はこれと言った特徴はなく長々と走らねばならない。こういう変化がないのがスクーターの場合苦痛だ!北海道を走っていていつも気になることがある。「ゆずり車線」の存在だ。本州ではまず聞かない名称。進行方向左側が走行車線、右側が追い越し車線じゃないのかと、、、。実は法律上では追い越し車線ってのは高速道路にしかない名称で、一般国道には存在しないそうだ。じゃ、我々が走っている片側2車線のバイパスなどは?って言うと答えは左側車線、右側車線と言うんだそうな。それは最近知った。知らなかったなあ〜! |
何だかとっても釧根大地って言いたくなりそうな丘が見えてきた。休憩がてら写真を撮っておこう。道東に来てから、ほとんど雨に降られていない俺!すっごくラッキーって思う。 そうそうホクレンのフラッグも3本揃った。あと1本を苫小牧付近でゲットしなければ。 |
釧路駅前を通過して12時過ぎにお弁当屋さんに立ち寄る。釧路では有名なデカ盛り系の弁当屋さん「ヤムヤム」。日曜日が休みなので存在は知っていたけど行く事は中々出来なかった。今回やっと訪問することができた。で、ザンギ弁当(もちろん普通盛り)をオーダー。10分程待って弁当を受け取る。 まずは、、、ザンギがでか〜〜〜〜い!!俺って食べられるかな?俺がフタを開けたんではなくフタが閉まらないんだもん。ちなみにフタが閉まらないだけじゃなくタバコが入ってしまうくらい口が開いている。そばにベンチがある訳でもないので、近くのJRの駅で食べればいいかな? |
JR根室本線の大楽毛駅の駅前ロータリーにベンチがあったので、そこで食べてみよう。フタをあけて、、、はあ〜〜でっかいザンギが5個、、、。そうだね、ケンタッキーのフライドチキンのモモ肉から骨を抜いたようなものが5個、、、つまり5ピースあると思っていいかな?暖かくて味も染みていて美味しかったんだけど、最後の1個がどうしても、、、胃に入ってくれそうにない。もう限界!!残念だけど残してしまった。あ〜〜もったいない。胃袋落ち着くまでしばらくここで待機。 |
落ち着いたところで出発。帯広まではユックリ走っても3時間位でしょう。だから時間的には余裕がある。ただ、、、、いつも走っていて思うんだけど、帯広ー釧路間の国道って単調なんだよなあ〜〜。 で、白糠町を超えた先にあるM7.8パネル館に立ち寄る。帯広ー釧路間は何度も走っている。かなり前から、ここの存在は知っていたけど立ち寄ったことはなかった。今回は時間があるので立ち寄ってみた。1993年に発生した釧路沖地震の被害状況を新聞や資料で紹介されている。M7.8ってのはマグニチュード7.8のこと。決してウルトラマンのM78星雲ではないです、、、。(バカか俺は)ちなみに、ここでねずみ取りやってました、、、。 |
15時30分、道の駅「うらほろ」にて休憩。途中国道にはトンネルが数カ所あるんだけど、その区間が寒くて寒くて、、、さすがに夏だけどホットコーヒーを頼んでしまった。さすがにソフトクリームはパス。 |
2カ月前に根室本線の列車に乗った際、浦幌駅を出発したら小さなホームのある信号場で貨物列車の対向待ち合わせでしばし停車したことがあった。今は浦幌だから、そんなに遠くないはず、、、。じゃ行ってみよう。 道は判らないけど線路にそって道があれば それを進めばいい。ダートの道をしばらく走ると、その信号場はあった。ホームと呼べるのかな?1両分のコンクリートのホーム!ちなみに駅名板には「つねとよ」って書いてあるけど、駅じゃないので列車は1日に1本も乗降扱いしない。 |
で、列車が進入してくる音が聞こえてきたので、線路から離れて待っていると、、、、偶然なのか「普通釧路」行きが対向列車待ち合わせのために停車した。それも2429Dっていう、5月に俺の乗車した列車だ。すっごくラッキー。俺ってその時は車内から見てたんだよね。今日は車外から列車を見ている。いや〜嬉しいなあ〜!列車が出発するまで見送ってしまった。 |
幕別町に入ってからは道道15号線でショートカットしよう。で、幕別市街で杉野菓子店に立ち寄る。以前からチェックしていた「ねこの座布団」っていうケーキを狙っていたから。カステラに生クリームをつけてクレープ生地で巻いたお菓子なんだけど、猫が使うような座布団みたいなイメージで「ねこの座布団」ってネーミングになったそうだ。店内に入ると中央に10種類ほどの「ねこの座布団」があるんだけど1個220円もするので5個ほど購入。簡易保冷材を入れてくれたので、今日の宿でオーナーさんと食べることになりそう。さすがに持って帰るわけにはいかないもん。 |
道道15号線を南下すると「ぬかない駅停」って休憩設備があるので、最後のトイレ休憩。で、自分の走って行くルートの確認。丁度17時になったので、18時頃には宿に到着できるでしょう。 |
道道62号線で、帯広自動車道の幸福ICからたった一区間だけど中札内ICまで高規格道路を走って時間を稼ぐ。ICを降りたら花畑牧場方面の案内に沿って走って行って指示された通り国道を突っ切り、、、、、あれれ?本当にいいんだろうか?何だか不安。。 バイクを止めてネットでプリントアウトした地図で再確認すると間違ってはいない。さらに走って左側に休暇村の看板が、、、よし!正解!! |
で、今日泊まる宿「カンタベリー」さん。小さな看板があるので、それに従って進むと、、、俺には絶対不釣りあいなメルヘン調のおしゃれなペンションが、、、。あれ?俺 間違えたかな?バイクから荷物も降ろさず、恐る恐る???小道を歩き「すいません、、カンタベリーさんはここですか?」って聞いちゃった。間違いないそうだ。あ〜〜ビビった。だって俺みたいなガサツな野郎が来る所じゃないみたいなんだもん。 でもオーナーご夫婦の暖かいおもてなしに感謝して部屋に。 |
今日宿泊するのは俺だけなんだそうだ。今回は相部屋になったことは1度もないなあ、、、。何でだろう。タイミングが合わないんだね。部屋は2階で見晴らしもいい。貸別荘らしき建物もそばにあって、、、本当にメルヘンな場所に来ちゃった感じ。これっていい体験ですな。ユックリさせていただこう。 |
風呂に入って体を温まらせていただき、夕食を頂く。カンタベリーさんのHPに掲載されていたけど、地元の食材を使った料理だそうで、、、豚の生姜焼きや刺身こんにゃく、豆腐などシンプルで家庭料理って雰囲気たっぷりで実に美味しい。 カンタベリーのご主人は淡路島、奥様は千葉の出身で宿を初めて4年ほど経つんだとか。今回お世話になった理由はモシリバに置いてあった「道東旅人宿の会」のプリントを見てたのと、宮城のお友達OTABEさんのお勧めで決めたんだけど、、、。まんざら悪くない、、、。いや。居心地いいかも。ご夫婦もよく話してくれるし、特に奥様はB級グルメは好きなんだとか、、、。 |
食後杉野菓子店で購入した「ねこの座布団」を撮影して1個食べてみる。俺一人じゃとても食べ切れないのでオーナーご夫婦にもお裾分け、、、、。って言うよりご協力いただいた。カステラに生クリーム、それをクレープの生地で巻いたケーキの食感も面白いもんだ。これもB級グルメ?には当たらないかな? |
外が気になったので、ちょっと中座させていただき外を散策。真っ暗な光景にランプが、、、、すっごく幻想的。いや〜来て良かったわ!!モシリバでも夜間は闇に包まれるけど、あちらは国道沿いだから車のライトは時々見えるし、目の前が海だから波の音も絶えず聞こえてくる。でもここは車の通りもなければ静寂な闇。こんな闇ってのも中々味わうことできないかな?少なくとも東京では絶対体験できないから。 |
22時頃睡魔が襲ってきた。そろそろ休ませていただこうか、、、お休みなさい!!zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz |
本日の走行距離 335km |
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